借景
4月も中旬なのに暖かかったり寒かったり。
我が家の台所からみえるお隣の木蓮。四角い窓に
切り取られ、なんだか額に入った絵みたい。でも
いつもの年なら3月下旬から咲き始めるのに。
4月に入って、いつもと違うのは中国関係の仕事
各種がスゲェ忙しいこと。
やっと北京旅行の続きです。
3月7日~11日にでかけた北京。
今回は4日目3月10日(水)
朝9時にホテルを出発。街中はところどころ雪が
残っているけれど、なかなかいい天気。
北京の西郊外、川底下村へ。
<前回来た時は無かった看板>
<旧正月の休みが終わったばかりで赤い堤燈が目立つ>
2008年オリンピックで北京に滞在していた時、
一度でかけた。道中の景色も含めて、とてもいいな
と思ったので、いつか誰かをご案内したいと思っていた。
http://keiko-huizi.at.webry.info/200808/article_4.html
ただ市内から2時間近く掛かるので短い日程では
なかなか足を延ばしにくい。今回は定番の3泊4日
より1日多いので行ってみる事にした。
私にとっては2回目だけれど、前回の夏と雰囲気が
違う。先日の雪も残っていて、まさに雪化粧した感じ。
前回は夏休み中ということもあり、お客さんもそこそこ
いた。けれど、今回は3月の平日。我々以外に、ほとんど
観光客を見かけなかった。のびのびと好きな時に好きな所で
立ち止まり写真をとったり、休憩したり。
<雪は残っていたけれど、歩き回っていたせいか寒くは無い>
北京の観光地は、何度も来ている。故宮、天壇公園、
万里の長城等等。毎回、天気や観光客の様子が違うので
何回来ても新鮮で飽きない。歴史を感じさせる建物、
雄大な自然。ここもそんな感じ。また、来て見たい。
違うと言えば、レストラン。
村の中の民家が中庭で食事を提供してくれる。
民宿になっているところも何軒もある。
夏に来た時は、食事のできる家が何軒もあって
どこにしようか迷った。けど、今回は観光客が
超少ないと言うこともあって、開いているところ
がなかなか見つからない。
看板が出ていて、ちょっと活気とやる気を感じる
ところに入ってみても、「し~ん」としていて営業して
いる所に中々出会わない。4、5軒目だろうか、
中から楽しそうな話し声が聞こえる家があった。
「食事できますか?」と尋ねてみると、1人のおばさんが
「ここはやってないけど、やってるところあるよ」と
案内してくれる。
<お店の入口>
着いた家は、静まり返っていたけれど、おばさんが
まるでスイッチを入れたかのように、活気がでて、
台所と思われるところから、準備の音が聞こえる。
10段もない階段を上がると小さな中庭がある。
その庭の3方を取り囲んで部屋がある。
正面がどうやら台所のある部屋。左側の部屋が食事を
させる部屋のようだ。覗いてみたらテーブルと椅子が
あった。でも日当たりの関係か、ひんやりとしている。
我々は右側の部屋に通された。
一番奥にバスルーム、大きなベッドが部屋の3/4分くらい
を占めている。ライティングディスクも小さいながら有る。
「お日様があたって暖かいのでこの部屋で待っているよう」
とおばさん。テレビも有って、つけてくれた。
出来た料理から、どんどん出してくれるところが
多いんだけれど、ここはまとめて出してあげようと
しているらしく、なかなか料理が出てこない。
食事をする予定の部屋より、中庭のほうがお日様も
あったて暖かそうなので、勝手にテーブルと椅子を
中庭に並べる。ぽやぁーんといいにおいがしてきた。
もうじき、完成か?そして、でてきたのが農家料理。
<肉炒蕨菜(蕨と肉炒め)と炸花椒芽(木の芽揚げ)>
<醋溜白菜(白菜の黒酢炒め>
<香椿鶏蛋(山菜玉子焼き) 貼鉄子(トウモロコシ粉のパン)
おばさんイチオシがこの貼鉄子。人数分しか頼まなかったら
おいしいからもっと食べな!とサービスで追加してくれた。>
<疙瘩湯(小さな水団入りクリームスープ)
疙瘩はにきび、おできの意味。水団がにきびに似ているから?>
<葱爆羊肉(羊肉と葱の炒め物)
おばさんが、この間家でつぶした羊だから新鮮だよって言ってた>
北京に来て4日目。
毎食、違った美味しいものを食べている。
こんな田舎(失礼!)のちょこっとした場所でも
質素な材料のものでも、とにかく美味しい!
やっぱり、中国旅行は止められない。
つづく。
我が家の台所からみえるお隣の木蓮。四角い窓に
切り取られ、なんだか額に入った絵みたい。でも
いつもの年なら3月下旬から咲き始めるのに。
4月に入って、いつもと違うのは中国関係の仕事
各種がスゲェ忙しいこと。
やっと北京旅行の続きです。
3月7日~11日にでかけた北京。
今回は4日目3月10日(水)
朝9時にホテルを出発。街中はところどころ雪が
残っているけれど、なかなかいい天気。
北京の西郊外、川底下村へ。
<前回来た時は無かった看板>
<旧正月の休みが終わったばかりで赤い堤燈が目立つ>
2008年オリンピックで北京に滞在していた時、
一度でかけた。道中の景色も含めて、とてもいいな
と思ったので、いつか誰かをご案内したいと思っていた。
http://keiko-huizi.at.webry.info/200808/article_4.html
ただ市内から2時間近く掛かるので短い日程では
なかなか足を延ばしにくい。今回は定番の3泊4日
より1日多いので行ってみる事にした。
私にとっては2回目だけれど、前回の夏と雰囲気が
違う。先日の雪も残っていて、まさに雪化粧した感じ。
前回は夏休み中ということもあり、お客さんもそこそこ
いた。けれど、今回は3月の平日。我々以外に、ほとんど
観光客を見かけなかった。のびのびと好きな時に好きな所で
立ち止まり写真をとったり、休憩したり。
<雪は残っていたけれど、歩き回っていたせいか寒くは無い>
北京の観光地は、何度も来ている。故宮、天壇公園、
万里の長城等等。毎回、天気や観光客の様子が違うので
何回来ても新鮮で飽きない。歴史を感じさせる建物、
雄大な自然。ここもそんな感じ。また、来て見たい。
違うと言えば、レストラン。
村の中の民家が中庭で食事を提供してくれる。
民宿になっているところも何軒もある。
夏に来た時は、食事のできる家が何軒もあって
どこにしようか迷った。けど、今回は観光客が
超少ないと言うこともあって、開いているところ
がなかなか見つからない。
看板が出ていて、ちょっと活気とやる気を感じる
ところに入ってみても、「し~ん」としていて営業して
いる所に中々出会わない。4、5軒目だろうか、
中から楽しそうな話し声が聞こえる家があった。
「食事できますか?」と尋ねてみると、1人のおばさんが
「ここはやってないけど、やってるところあるよ」と
案内してくれる。
<お店の入口>
着いた家は、静まり返っていたけれど、おばさんが
まるでスイッチを入れたかのように、活気がでて、
台所と思われるところから、準備の音が聞こえる。
10段もない階段を上がると小さな中庭がある。
その庭の3方を取り囲んで部屋がある。
正面がどうやら台所のある部屋。左側の部屋が食事を
させる部屋のようだ。覗いてみたらテーブルと椅子が
あった。でも日当たりの関係か、ひんやりとしている。
我々は右側の部屋に通された。
一番奥にバスルーム、大きなベッドが部屋の3/4分くらい
を占めている。ライティングディスクも小さいながら有る。
「お日様があたって暖かいのでこの部屋で待っているよう」
とおばさん。テレビも有って、つけてくれた。
出来た料理から、どんどん出してくれるところが
多いんだけれど、ここはまとめて出してあげようと
しているらしく、なかなか料理が出てこない。
食事をする予定の部屋より、中庭のほうがお日様も
あったて暖かそうなので、勝手にテーブルと椅子を
中庭に並べる。ぽやぁーんといいにおいがしてきた。
もうじき、完成か?そして、でてきたのが農家料理。
<肉炒蕨菜(蕨と肉炒め)と炸花椒芽(木の芽揚げ)>
<醋溜白菜(白菜の黒酢炒め>
<香椿鶏蛋(山菜玉子焼き) 貼鉄子(トウモロコシ粉のパン)
おばさんイチオシがこの貼鉄子。人数分しか頼まなかったら
おいしいからもっと食べな!とサービスで追加してくれた。>
<疙瘩湯(小さな水団入りクリームスープ)
疙瘩はにきび、おできの意味。水団がにきびに似ているから?>
<葱爆羊肉(羊肉と葱の炒め物)
おばさんが、この間家でつぶした羊だから新鮮だよって言ってた>
北京に来て4日目。
毎食、違った美味しいものを食べている。
こんな田舎(失礼!)のちょこっとした場所でも
質素な材料のものでも、とにかく美味しい!
やっぱり、中国旅行は止められない。
つづく。
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