常識
12月15日、16日。世田谷の年末の風物詩
ボロ市がありました。行ってきましたよ!
しかも、その目的は、買い物ではありません。
販売です!
と言っても、知り合いの方が出店するので
そのお手伝いとしての販売員ですが。
ボロ市は、一度行った事がありました。
フリーマーケットにも出店したことがあります。
何事も見ると、やるとは大違い。
時間は、あっと言う間に過ぎ、めっちゃ楽しく、
今回も、たくさんの収穫がありました。
「不用品を売る」と言うのは、フリマも
ボロ市も同じかもしれないけれど、やって来る
お客さんの心構えは(?)全然違う。
ボロ市では、新しいものより、古いものが
人気だったり、汚れがあっても売れるものは売れる。
私の実家にあった木製の箸。
短くて使いにくいかな?と思い、食器棚で眠っていた。
新品だけど包装のビニールは、黄ばんでいる。
私より少し若い女性がやって来て、子供のお弁当箱の
長さに丁度いい。子供には、プラスチックでなく、
木の箸を使わせたいとのこと。
値切ることも無く、そこそこのお値段で買ってくれた。
そう、ここではプラスチックがキーワード。
お手伝いした店には、お碗がたくさん並んでいた。
木製は汚れていても、早々に売れた。
プラスチック製は、新品で柄が素敵で見栄えが良く、
値引きをしても、なかなか売れない。
今どき、100円ショップもあるしね。
ボロ市には、外国人のお客さんも多い。
拙い英語と筆談で交渉成立したのは、
急須と湯飲みのセット。少し前までは、結婚式の
引き出物と言うと食器のセットなどが主流だった。
これも、かなり高級な感じのセットだったけど、
日本人は、手にするどころか、目にする人も皆無。
普通のフリマだったら、いくらに値引きしても
売れなかったかも。
嬉しそうに持ち帰ってくれた。こっちも嬉しくなる。
こちらから見ると不用品なので、中にはタダでも
持って行ってもらいたいものもある。
一応、10円とか100円とか値段をつける。
必要としている人から見ると「これが、10円!!」
と、これまた、いきいきとした表情で買ってくれる。
でも、10円玉のお釣がない・・・。
あっちこっち探し、やっと90円のお釣を調達。
「ごめんなさい。10円のために・・・・」とお客さん。
「いいんですよ。」と私。心の中で「とんでもない
10円で買ってくれるなんて!感謝!」
品物にも「新しいお家で可愛がってもらうんだよ」
と送りだす。たった、10円でみんな幸せ!
100円でカラーサインペンセットを買っていった男性。
孫が遊びに来た時に、使わせると言っていた。
しばらくして、戻って来て「コレ、使える?」と質問。
「全部、試してはいませんが、同じ時期に買ったもの
1セット開けてみましたけれど、キレイに使えましたよ」
男性は「以前、こういうところで買って、家で使おうとしたら
インクがでなかったので」とのこと。
大丈夫だと思うけれど、100%保証は出来ないので、
試してくださいと白い紙を差し出す。
5色セットの1本目から試し書きが始まる。
黙っているのもなんなんで、「せっかく買っていって使えなかったら
ゴミになっちゃいますもんね。100円と言えども大切なお金ですからね。」
と、言っていると男性は、試し書きを途中で止めた。
「5本、全部試してみてください」
「いや、もう充分。売っている人の顔を見れば、不良品かどうか
解かるよ。悪かったね。」と言って、
その男性は笑顔とともに立ち去った。
買い物をする時、その品物が使い物になるか否か。
ホンモノかニセモノか。
先ずは、疑ってみるのが常識?
それとも、相手を信用するのが常識?
昨今の出来事を振り返ると、残念ながら
疑ってみるのが、常識になりつつあるような・・・
そもそも、常識って?
麻生総理は「医者には常識がない」みたいな
発言をしてニュースになったけど、
じゃぁ、政治家は常識があるのか???
って思った人も多かったのでは。
更に、翻ってアナウンサーは常識があるのか?
色々な事を経験するので、博識の人が多いけど、
博識=常識じゃないよなぁ。
先生は?主婦は?と考えていくと、
常識のある人って????????
それでも、考えて自分なりに見つけた答えは、
常識って1つじゃないって理解できている人が
常識のある人かな。
そう言えば、以前フリマでタオルを売った。
めんどくさいので、大きさが同じなら均一料金。
大体の人は、ブランド物や厚手のものを選んで買っていった。
銀行や旅館で貰ったおまけの薄手のタオルを
わざわざ選んで買ってくれた人がいたので、
理由を聞いてみた。
歳をとって、握力がなくなったので、
新品で薄いタオルを探していたとのこと。
「使い込めば、だんだん薄くなるけど、新品で
薄手のものは、なかなか無いのよね。」って。
同じ値段なら、厚手のタオルがお得!=良く売れる
というのが、常識だと思っていた私は、とても感心した。
麻生総理も、居酒屋で「ほっけの煮付け」なんて
食べていないで、ボロ市やフリマで販売員、
やってみればいいのにね。
でも、現実的には、本人がやりたくても
忙しくって無理か。
ってことは、総理大臣も経験できないような
こと、1日体験できた私は、ほんとうに
幸せモノ!
ボロじゃなくて、和装小物を専門に売っているお店も
多かったです。
ボロ市は、1月15日、16日もあります。
お知らせ
北京五輪の写真が半分くらい片付きました。
沼津市八幡町の「中国茶専門 茶舎」で
21日の日曜日まで、アルバムや応援グッズを
展示しています。お時間あればおでかけください。
中国茶とスイーツもオススメ!
ボロ市がありました。行ってきましたよ!
しかも、その目的は、買い物ではありません。
販売です!
と言っても、知り合いの方が出店するので
そのお手伝いとしての販売員ですが。
ボロ市は、一度行った事がありました。
フリーマーケットにも出店したことがあります。
何事も見ると、やるとは大違い。
時間は、あっと言う間に過ぎ、めっちゃ楽しく、
今回も、たくさんの収穫がありました。
「不用品を売る」と言うのは、フリマも
ボロ市も同じかもしれないけれど、やって来る
お客さんの心構えは(?)全然違う。
ボロ市では、新しいものより、古いものが
人気だったり、汚れがあっても売れるものは売れる。
私の実家にあった木製の箸。
短くて使いにくいかな?と思い、食器棚で眠っていた。
新品だけど包装のビニールは、黄ばんでいる。
私より少し若い女性がやって来て、子供のお弁当箱の
長さに丁度いい。子供には、プラスチックでなく、
木の箸を使わせたいとのこと。
値切ることも無く、そこそこのお値段で買ってくれた。
そう、ここではプラスチックがキーワード。
お手伝いした店には、お碗がたくさん並んでいた。
木製は汚れていても、早々に売れた。
プラスチック製は、新品で柄が素敵で見栄えが良く、
値引きをしても、なかなか売れない。
今どき、100円ショップもあるしね。
ボロ市には、外国人のお客さんも多い。
拙い英語と筆談で交渉成立したのは、
急須と湯飲みのセット。少し前までは、結婚式の
引き出物と言うと食器のセットなどが主流だった。
これも、かなり高級な感じのセットだったけど、
日本人は、手にするどころか、目にする人も皆無。
普通のフリマだったら、いくらに値引きしても
売れなかったかも。
嬉しそうに持ち帰ってくれた。こっちも嬉しくなる。
こちらから見ると不用品なので、中にはタダでも
持って行ってもらいたいものもある。
一応、10円とか100円とか値段をつける。
必要としている人から見ると「これが、10円!!」
と、これまた、いきいきとした表情で買ってくれる。
でも、10円玉のお釣がない・・・。
あっちこっち探し、やっと90円のお釣を調達。
「ごめんなさい。10円のために・・・・」とお客さん。
「いいんですよ。」と私。心の中で「とんでもない
10円で買ってくれるなんて!感謝!」
品物にも「新しいお家で可愛がってもらうんだよ」
と送りだす。たった、10円でみんな幸せ!
100円でカラーサインペンセットを買っていった男性。
孫が遊びに来た時に、使わせると言っていた。
しばらくして、戻って来て「コレ、使える?」と質問。
「全部、試してはいませんが、同じ時期に買ったもの
1セット開けてみましたけれど、キレイに使えましたよ」
男性は「以前、こういうところで買って、家で使おうとしたら
インクがでなかったので」とのこと。
大丈夫だと思うけれど、100%保証は出来ないので、
試してくださいと白い紙を差し出す。
5色セットの1本目から試し書きが始まる。
黙っているのもなんなんで、「せっかく買っていって使えなかったら
ゴミになっちゃいますもんね。100円と言えども大切なお金ですからね。」
と、言っていると男性は、試し書きを途中で止めた。
「5本、全部試してみてください」
「いや、もう充分。売っている人の顔を見れば、不良品かどうか
解かるよ。悪かったね。」と言って、
その男性は笑顔とともに立ち去った。
買い物をする時、その品物が使い物になるか否か。
ホンモノかニセモノか。
先ずは、疑ってみるのが常識?
それとも、相手を信用するのが常識?
昨今の出来事を振り返ると、残念ながら
疑ってみるのが、常識になりつつあるような・・・
そもそも、常識って?
麻生総理は「医者には常識がない」みたいな
発言をしてニュースになったけど、
じゃぁ、政治家は常識があるのか???
って思った人も多かったのでは。
更に、翻ってアナウンサーは常識があるのか?
色々な事を経験するので、博識の人が多いけど、
博識=常識じゃないよなぁ。
先生は?主婦は?と考えていくと、
常識のある人って????????
それでも、考えて自分なりに見つけた答えは、
常識って1つじゃないって理解できている人が
常識のある人かな。
そう言えば、以前フリマでタオルを売った。
めんどくさいので、大きさが同じなら均一料金。
大体の人は、ブランド物や厚手のものを選んで買っていった。
銀行や旅館で貰ったおまけの薄手のタオルを
わざわざ選んで買ってくれた人がいたので、
理由を聞いてみた。
歳をとって、握力がなくなったので、
新品で薄いタオルを探していたとのこと。
「使い込めば、だんだん薄くなるけど、新品で
薄手のものは、なかなか無いのよね。」って。
同じ値段なら、厚手のタオルがお得!=良く売れる
というのが、常識だと思っていた私は、とても感心した。
麻生総理も、居酒屋で「ほっけの煮付け」なんて
食べていないで、ボロ市やフリマで販売員、
やってみればいいのにね。
でも、現実的には、本人がやりたくても
忙しくって無理か。
ってことは、総理大臣も経験できないような
こと、1日体験できた私は、ほんとうに
幸せモノ!
ボロじゃなくて、和装小物を専門に売っているお店も
多かったです。
ボロ市は、1月15日、16日もあります。
お知らせ
北京五輪の写真が半分くらい片付きました。
沼津市八幡町の「中国茶専門 茶舎」で
21日の日曜日まで、アルバムや応援グッズを
展示しています。お時間あればおでかけください。
中国茶とスイーツもオススメ!
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